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オーストリアには海がない

オーストリア在住のオーストリアブログです。ドイツ語は喋れない。観光もそんなにしない。猫と旦那が居ればもうなんでもいい。

ドイツ語のまとめ⑪ 「形容詞の基礎」

名詞が面倒臭いのか、形容詞が面倒臭いのか

ドイツ語のまとめの形容詞編です。

 

凄く書くの嫌だったドイツ語の形容詞のお話、

ついにこの時が来たって感じです。

 

形容詞なんて単語覚えるだけだと思っていたのに、

また、

また、

名詞によって、

格によって、

形が変わっちゃうんですよ。

 

本当にドイツ語の名詞というものは最後まで悩ませてくれます。

 

ドイツ語の形容詞

ドイツ語の形容詞は、

基本的に英語や日本語と同じで、

名詞を修飾したり、補語になったりします。

 

この名詞を修飾する場合においてのみ形が変わります。

 

例えば、

rot (赤い)という形容詞について、

 

Das Auto ist rot. (その車は赤い。)

これは補語なのでrotのままです。

 

Das ist ein rotes Auto. それは赤い車です。)

これはAutoという名詞を修飾しているのでrotesに変わっています。

 

 

…もう名詞を修飾したくなくなります。

 

ドイツ語の形容詞は変化する

さて、

ドイツ語の形容詞は名詞を修飾する時に形を変えると言いましたが、

実際にどんな変化をするのか見ていきたいと思います。

 

大きく分けて2種類あります。

 

①定冠詞(der, die, das)の時

定冠詞が付くときは以下のように変化します。

 

*rot (赤い)を変化させていきます。

*前の数字は格番号です。

男性詞:その赤いスカート

①der rote Rock, ③dem roten Rock, ④den roten Rock

女性詞:その赤いズボン

①die rote Hose, ③der roten Hose, ④die rote Hose

中性詞:その赤いワンピース

①das rote Kleid, ③dem roten Kleid, ④das rote Kleid

複数形:その赤い靴

①die roten Schuhe, ③den roten Schuhe, ④die roten Schuhe

 

②不定冠詞(ein,eine,kein,keine etc...)の時

次に不定冠詞が付くときは以下のように変化します。

 

男性詞:(一つの)赤いスカート

①ein roter Rock, ③einem roten Rock, ④einen roten Rock

女性詞:(一つの)赤いズボン

①eine rote Hose, ③einer roten Hose, ④eine rote Hose

中性詞:(一つの)赤いワンピース

①ein rotes Kleid, ③einem roten Kleid, ④ein rotes Kleid

 

 

以上の2種類に加えて、

冠詞がない時の変化もあります。

 

男性詞:赤いスカート

①roter Rock, ③rotem Rock, ④roten Rock

女性詞:赤いズボン

①rote Hose, ③roter Hose, ④rote Hose

中性詞:赤いワンピース

①rotes Kleid, ③rotem Kleid, ④rotes Kleid

複数形:赤い靴

①rote Schuhe, ③roten Schuhe, ④rote Schuhe

 

これらの定冠詞がない時の形容詞の語尾が、

定冠詞(der, die, das)と同じ語尾なので楽ですね。

 

 

こんな自由自在に変化する形容詞、

これらを真剣に表で覚えるのは時間の無駄です。

 

大体eで終わるかenで終わるのでどっちかで言ってみて、

間違えたらその都度覚えた方が賢明です。

 

 

ドイツ語の名詞のハードルの高さ

今回の形容詞、

変化しまくりますが、

形容詞が変化しているというよりも、

名詞に合わせて形容詞が変化させられているという感じですね。

 

なので、

本当にドイツ語は名詞がややこしいのです。

 

ドイツ語の名詞をある程度覚えたら、

その次に形容詞の変化を身に着けるくらいの考えの方がいいかもしれません。

 

同時にやると頭爆発します。

 

 

宣伝の時間

今日もブログ2本、頑張りました。

もう1本のアンティークブログもよろしくお願いいたしますm(__)m

antikwerkstaette.at

 

ドイツ語のまとめ⑩ 「名詞の3格と4格」

説明するうえで大切になってくる格の話

久しぶりのドイツ語ブログです。

 

ブログは久しぶりですが、

個人的には結構勉強していました。

 

現在まで基本中の基本、

文型や名詞と動詞などのお話をしてきました。

 

今日は名詞のお話に返り咲くのですが、

ドイツ語の名詞は性別があるだけではなく、

格なるものまで存在するのです。

 

あぁ本当に面倒くさい。

 

私は1年半前にこの格変化でつまずきました。

それはもう思いっきり…

 

ではその悪名高い格変化についてご紹介いたします。

 

ドイツ語の名詞は動詞や前置詞、意味合いで定冠詞や代名詞が変化する

ドイツ語って名詞格変化するんだ、

めんどくさー

と思うかもしれませんが、

(実際私は思ってました。)

日本語だって変化します。

てにをは

です。

 

(日本語のてにをはとドイツ語の格変化は全く異なるものですが、

日本語に訳すとてにをはの部分になるので…)

 

日本語に比べればドイツ語なんて可愛らしいものです。

 

そんな可愛らしいドイツ語の格変化を、

まずは人称代名詞から見てみたいと思います。

 

人称代名詞の格変化

 

1格、3格、4格の順です。

私:Ich、mir、mich

あなた:dich、mir、dich

彼:er、ihm、ihn

彼女:sie、ihr、sie

それ:es、ihm、es

私たち:wir、uns、uns

あなたたち:ihr、euch、euch

彼ら/あなた:sie/ Sie、ihren/ Ihren、sie/ Sie

 

次に定冠詞と不定冠詞の格変化です。

 

定冠詞と不定冠詞の格変化

男性:der、dem、den

女性:die、der、die

中性:das、dem、das

複数:die、den、die

 

男性:ein、einem、einen

女性:eine、einer、eine

中性:ein、einem、ein

 

 

英語のI my me mineに似ていますね。

ま、英語とは別物なんですけど。

 

もちろん2格というものも存在するのですが、

2格は中級ドイツ語なので私にはまだ未知の存在です。

ので省きます。

 

 

さてこの1とか3とか4とか、

いったい何なのかという説明です。

 

1格というのは主語や補語になる時の形です。

Ich bin Japanarin. (I am Japanese.)

Das ist das Buch. (This is the book.)

こういった時は1格になります。

 

3格や4格は、

動詞、前置詞、意味合いでどれを使うのか変わってきます。

 

例えば、

Ich helfe dir. (I help you.)

このhelfen という動詞に伴う目的語は3格です。絶対。

 

また、

Ich gehe mit dir. (I go with you.)

このmitという前置詞に伴う名詞も3格です。絶対。

 

またまた、

3格4格どっちかを使うことで意味合いが変わってくる文章があります。

Ich bin in der Stadt. (I am in the city.) →3格

Ich fahre in die Stadt.  (I go to the city.) →4格

 

ややこしい格変化、どうやって覚えるか。

上記の様に名詞の格が変わるのは、

日本語で訳すとこうなるからとか、

英語で見るとこうだからとか、

そういった概念じゃないのです。

 

動詞や前置詞で決まっているものは覚えるしかありません。

(特に前置詞は数えるくらいしかないので覚えられます。)

 

意味合いで変わるものだけ覚える方法があります。

①前置詞の後に来る格

その場所が固定なら3格

そこへ移動して行く場所なら4格

上記から動詞である程度判断可能です。

(sein やsuchenなどは3格で、gehen や fahren などは4格になります。)

 

②状態などを表す時の格

状態というのは、人の健康状態なんかを指します。

この時は必ず3格です。

例えば…

Mir geht es gut. (I am fine.)

Mir ist übel. (I am sick.)

英語だと主格になるところが、

ドイツ語だと3格になっちゃいます。

 

考えとしては…

Ich bin übel. だと、

私が気持ち悪い(人)

そんな意味合いになってしまうのではないでしょうか。

(そんな表現自体しないので憶測です。)

 

英語の

I am boring と I am boredの違いと似たようなものでしょうか。

(前者は私が退屈(な人)で、後者は私は退屈(と感じている)です。)

 

③…あぁもう知識不足

恐らく初級ドイツ語だとこんなもんだと思うんですけど、

格変化、

恐らくもうちょっと細かいこともあります。

 

この③はまた勉強したら更新します。

 

 

勉強も辛いがまとめるのも辛かった格変化

格変化、

多分ドイツ語のキーポイントなんでしょうね。

 

本当に慣れるまでは

何なんだよ!

の連続です。

 

でも現地人も間違えます。

だから外国人が間違えても何ら問題ありません。

 

 

でも格変化なんて慣れです。

私はだいぶ慣れました。

 

そんなことよりも名詞の性が未だにあやふやです。

…そこからだな。

 

 

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ドイツ語ブログが多分本家のブログよりもきつくなってきている…

そんな気がしてならない今日この頃です。

 

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ドイツ語のまとめ⑨ 「疑問詞」

前回の延長で考えてもらえると有り難い疑問詞

前回ドイツ語で疑問文を作ってみたのですが、

 

lilychanku.hatenablog.com

 今回はその延長、

疑問詞を使った疑問詞の復習ブログです。

 

感覚的には英語と同じです。

 

早速ドイツ語の疑問詞

では早速ドイツ語の疑問詞を列挙してみたいと思います。

 

Was (何、what)

Wann (いつ、when) :

派生 Bis wann(いつまで)、Seit wann(いつから(過去))、Ab wann (いつから(未来))

Wer (誰、who)

Wo (どこ、where) :

派生 Woher(どこから)、Wohin(どこへ)

Wie (どのように、how) :

派生 Wie lange(どのくらいの期間)、Wie viel(e)(どのくらいの量)

Warum (なぜ、why)

 

 

Welche (どれ(疑問代名詞)、which)

 

Welcheだけ行間を開けたのですが、

これは疑問詞というよりは疑問代名詞なので離しました。

(Was と Werもそうなんですが、疑問詞としても使うので…)

 

上記に記載したように、

Wie や Woなどは質問内容によって疑問詞の頭や語尾に追加していきます。

Woher や Wohinは見慣れない形ですが、

WieやWannの派生形は英語でも似たように使いますね。

(Wie lange→How longのように。)

 

疑問詞付きの疑問文の作成

では疑問詞ありの疑問文はどのように作るのか?

これも英語とほとんど変わりません。

 

前回述べたようにドイツ語の疑問文は、

動詞+主語…?の順序でした。

 

疑問詞を付ける場合はこの疑問文の先頭に持ってくればOKです。

 

例(z.B.):

Was ist das?

これは何ですか?

 

Seit wann lernen Sie Deutsch?

いつからドイツ語を学んでいますか?

 

上記の様に動詞の前に付けて完了です。

Seit wannのように、疑問詞の前や後ろに何かくっついていたとしても、

そっくりそのまま先頭に持ってくればいいのです。

 

簡単!

 

宣伝タイム

最近Jimdoの調子が悪くてブログページが上手く表示されません。

いつ修正されるんでしょう?

 

日本はGWなので、

ひと手間かけてサイトマップから各記事に訪問してくれると嬉しいです。

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いいよなGW…

 

ドイツ語のまとめ⑧ 「疑問文を作る」

前回しくじった疑問文のお話

前回、

否定文について語り始めたらかなりの量になってしまいました。

 

lilychanku.hatenablog.com

 

疑問文について触れたかったのに、

雰囲気的にNGだったので、

今回は疑問文フューチャーしたいと思います。

 

しつこいようだけど肯定文について

 前回も触れましたが、

疑問文の前にもう一回肯定文をおさらいです。

 

ドイツ語の肯定文は、

Ich gehe zum Arzt.

(診療所へ行きます。)

このように動詞が2番目に来ます。

 

これもありです。

Morgen geht er zum Arzt.

(明日彼は診療所へ行きます。)

 

上記の様に動詞が2番目ならとりあえず大丈夫です。

 

では早速疑問文について

上記の肯定文を基本として疑問文を作ってみたいと思います。

 

Lernen Sie Deutsch?

(ドイツ語を学んでいるのですか?)

 

Wohnst du in Tokyo?

(東京に住んでいますか?)

 

疑問文は上記の様に、

動詞を先頭に持ってきて、最後「?」で終わりです。

 

動詞の形も肯定文と同じです。

 

なので、動詞が1番目に持ってくるだけで完了です。

簡単です。

 

疑問文は全然あれですね

疑問文は説明するほどのものでもなかったです。

疑問詞が出てくれば説明しがいもあるのですが、

そうするとまた疑問詞の説明で終わりそうなのでやめておきました。

 

ドイツ語でこんなに優しい文法は珍しいかもしれませんね。

 

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ドイツ語のまとめ⑦ 「否定文を作る」

ある程度の基本中の基本を抑えたので…

これまで、

人称代名詞や定冠詞、不定冠詞、動詞の人称変化など、

基本中の基本は抑えてきました。

 

これらを駆使して肯定文だけじゃなく、

否定文と疑問文を作ってみたいと思います。

 

最初は肯定文のおさらい

否定文や疑問文を作る前に、

肯定文がどんなだったかおさらいしておきたいと思います。

 

① Ich bin Japanarin.

(私は日本人(女)です。)

 

② Sie lernen Deutsch.

(あなた(丁寧)はドイツ語を学んでいます。)

 

①と②の文章で動詞はそれぞれ、

①はbin、②はlernenです。

 

 

このように肯定文では必ず動詞が2番目に来ます。

ということはこんな文章もありなのです。

 

Am Montag fahre ich nach Wien.

(月曜日私はウィーンへ(車で)行きます。)

 

Am Montagは英語で言う所のOn mondayで、

一塊の文節と考えてください。

 

そうすると、

Am Montag fahre ich nach Wien.

このfahre(fahren (車で)行く、運転する)という動詞がやっぱり2番目に来てるんですよね。

 

否定文を作る!

では動詞は2番目に来るということを念頭に置きながら否定文を作ります。

 

否定文には2つのパターンがあって、

①動詞や形容詞などを否定するパターン

②名詞を否定するパターン

に分かれます。

 

① Ich spiele heute nicht.

(私は今日遊びません。)

 

② Ich habe keine Kinder.

(私には子供がいません。)

 

①はnichtを使って動詞や形容詞を否定します。

これは英語の感覚と近いですね。

(notと同じです。)

 

英語とちょっと違うのが、

doなどの補助動詞がいらないことと、

nichtは基本的に文末に来ることです。

 

とりあえず今覚えることは、

動詞+文末にnichtだけでOKです!

 

 

②は名詞を否定したい時に否定冠詞というものを名詞の前にくっつけます。

英語でいうno +名詞(例:no children)と言ったところでしょうか。

 

 

否定冠詞…?

また新しいワードが登場してきました。

否定冠詞です。

 

以前、定冠詞と不定冠詞と言うお話をしました。

 

lilychanku.hatenablog.com

 

lilychanku.hatenablog.com

この派生です。

 

使い方は否定したい名詞に不定冠詞のようにくっつけるだけです。

 

 

では否定冠詞の一覧をご紹介したいと思います。

 

kein(男)、keine(女)、 kein(中)、 keine(複)

 

ね、不定冠詞に「k」つけるだけだから簡単でしょう。

かっこ内の漢字は名詞の性を表しています。

(最後のは複数形です。)

 

これで名詞の性さえ思い出せば否定文も何のそのです!

 

疑問文は次回。

案外否定文の奥が深かったので、

疑問文を書く余裕がなくなってしまいました。

 

疑問文はもっと楽ですよー!

 

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